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2007年10月24日 (水)

ひめゆりの塔

沖縄を離れる前に最後に訪れたかった場所。

親友のくわっちから「ひめゆりの塔に行くのは一番最後にした方がええよ。
お前絶対ヤバいから」と言われましたんで(苦笑)

ひめゆりの塔の献花台に花を添えて
手を合わせてから
資料館の中へ…。


原爆ドームで体感した
体中にまとわりつき僕の中にどんどん入ってくるような
重たく冷たい空気は感じなかったけど

なんて言えばいいのか
適切な表現や言葉は分かりませんが
物悲しく切ない気持ちで
いっぱいになりました。

資料館の中で見た映像。
運良く生き残った女性たちの
言葉の一言一言が重く
その中の一人の女性が
今でも肩身離さず持ち歩いてる
親友の当時の写真。
その写真を見せながら話す言葉に
涙が止まらなくなり資料館を出ました。

ひめゆりの塔での写真はありません。
原爆ドームの時もそうだけど
あれをバックに写真撮る気になんか
なりませんでしたので(苦笑)

…最後で良かった(苦笑)

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コメント

あ、同じ!

私、旅行に行くとめっちゃ写真撮るんです。でもね、ひめゆりの塔に行った時は撮れなかったんです。

撮れないというか、撮ってはいけないというか・・・何て言うんでしょう。上手く言葉で表現出来ないんですけど・・・。

唯一撮れたんは、資料館の入り口(門?)にある資料館の看板だけです。

何かよ~わからんかったんですけど、それがある日すっきりしたんですよ。ドキュメンタリー映画『ひめゆり』を観た時に。

ある生存者の方が『あの場所で写真を撮っている人を見るととても辛いんです。自分達の頭を土足で踏まれているような気がしてしょうがないんですよ・・・』っておっしゃってたんです。

う~ん・・・この感覚は言葉では説明しにくいですね。。。(汗)

私の記憶なので、正確な言葉じゃないかもしれないんですが。家に帰ればパンフレットがあるんでこの言葉が載ってるかも・・・。帰宅したら↓のブログに書き込もうと思ってたんですけど、このブログを読んで思わず書き込んでしまいました。(苦笑)


投稿: あい | 2007年10月24日 (水) 20時18分

補足:パンフレットには映画で語られた話や生存者の戦後のことが書かれています。私が書いたことも書かれていました。

『戦後しばらくして訪れたひめゆりの塔で、観光客たちがパシャパシャ写真を撮るのを見て、自分の頭を土足で踏みつけられるような思いがして泣いた』

戦争を知らない私が戦争を語ることは出来ませんが、戦争を反対する事は出来ます。その為にも、過去の『人間の過ち』をもっともっと学ばないといけないと改めて思います。

どうしてどの時代も『戦争をしたい人』がいるんでしょうね。。。

投稿: あい | 2007年10月25日 (木) 00時31分

私はまだ、姫ゆりの塔にいったことがないんです。 私が小さい頃、母がよく戦争資料館に連れて行っていました。なんで、こんなところにつれてくるんだろう、そう思い その頃は怖くて目を背けていました。 今度はわが子を連れて、沖縄に行ったら、この地をおとずれててみたいです。 戦争を体験した人の話をもっと沢山聞き、戦争を知らないけど、間違った道を選ばないようにしないとと思いました。

投稿: うめ | 2007年10月25日 (木) 09時10分


>あいさん
映画「ひめゆり」は以前あいさんが
お薦めしてくれた映画ですね。
残念ながらまだ観てないのですが
絶対観ますね。
写真撮ってる人が悪いんではなくて
どんな気持ちなのかって事ですよね。
修学旅行で来てる子たちは
ひめゆりに同級生といったという事と
そこで撮った写真が思い出になりますし
訪れた事をずっと忘れずにおきたいと思い
写真を撮る人もいます。
写真を撮ってる人が全て興味本位でとか
ちゃかして撮ってるとは思ってないので
その辺は理解してあげないとダメですね。
ただ僕もあいさんと同じで
写真を撮る気分になれなかっただけで
パンフレットにコメント載せた方の
気持ちと少しリンクしたような。

けど写真撮ってた学生も
資料館の映像を見て涙を流してました。
生き証人のおばさんの話を
目にいっぱい涙を溜めながら聞き入ってました。
写真撮ってる人の中にも
ちゃんと歴史を受け止め心から
触れてる人がいるって事も忘れてはいけませんね。
何時の時代も戦争したい人がいるのはどうしてか・・・
戦争を仕掛ける人は
戦争とは直接関係のない高みから指示してますので
痛みを感じないのでしょうね。
ブッシュが最前線でバズーカ持ちながら
平和のためだーとか言ってたら
またちょっと違ったかもしれません。
結局前線の人が死のうが
痛くも痒くもないわけで。
痛いのは国民の支持率と
毎日の金の損失額ぐらいなもんでしょな(苦笑)


>うめさん
その気持ちが大切だと思います。
母から子 子から孫へ
皆が全員その気持ちを持って
戦争の悲惨さを伝えていけば
戦争はなくなると思うのですが・・・
イマジンの歌詞にあるように
僕の言ってる事は人によっては
ただの夢なのかもしれませんが
けど歌詞にあるように

You may say I'm a dreamar
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

(僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
でも、僕ひとりだけじゃないんだ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば 世界はひとつになるだろう)

投稿: | 2007年11月 7日 (水) 12時57分

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